シミの治療方法

シミにも様々な疾患があり、疾患により治療方法も異なります。ここでは、美容皮膚科でのシミ治療についてご説明します。

輪郭のはっきりしない茶色のしみを、肝斑と言います。肝斑は、頬、鼻下、額に現われる褐色のしみです。妊娠中やストレス、生理不順、紫外線などの影響で発症、悪化します。主な治療方法としてケミカルピーリングやイオン導入、光治療などがあります。ケミカルピーリングでは薬剤を塗布し、肌細胞の増殖を促します。新陳代謝を高め、新しい肌へと再生させ明るい肌へと導きます。イオン導入では、肌に微弱電流を流し、ビタミンCなどの有効成分を肌の奥深くまで浸透させシミを薄くさせます。次に、そばかすや雀卵斑ですが、こちらは目の下から頬にかけて2、3ミリの細かい褐色のシミが点々と出来ます。主な治療方法では、レーザー治療や光治療、肝斑同様にケミカルピーリングやイオン導入などがあります。レーザー治療では、茶色の色素を持った細胞を集中的に破壊します。光治療では、幅広い波長で肌の内側から雀卵斑などを薄くしていきます。その他、紫外線が原因で現れる日光性黒子などのシミは、輪郭がはっきりしていて加齢と共に増えていきます。主な治療方法は、他のシミと同様にレーザー治療、光治療、ケミカルピーリング、イオン導入などを行います。